師走

師走ですよ!「師匠が包丁を持って走る」と書いて師走ですよ!


日記の過去ログを検索したらこのネタを3回も使ってた。
最後に書いたのが2002年だったのでそろそろ使ってもいいだろう。
元ネタはたぶん伊集院光のラジオでの発言だったと思う。


いま働いてるところで師匠というあだ名の同僚がいる。
由来は知らないけどそう呼んでる。
そこから派生して先生とか先輩とかみんなあだ名が付きつつある。


あの娘に「姫」というあだ名を付けてみた。
めっちゃ嫌な顔をされた。


だいたい僕の方から絡んでいって、姫に冷たい目で見られて終わるのが
最近の日課
冷たい目や冷たい言葉を浴びせられるのは我々の世界ではご褒美なので
僕としては満足してるのだけど、それは相手には通じない常識だから
節度を踏み越えぬよう、姫に嫌われないように気を付けねば。


今日の昼休み、珍しく姫の方から話しかけてきた。
携帯をいじりながら「心理テストをします」と。
心理テスト自体は単純でつまらなかった。
「あなたは隠れオタクです」とか診断されてるの。
職場でオタクであることを全然隠してないのだけれど。
しかし心理テストなぞしょせん話のきっかけ。
そこからトークを膨らめるべきだったんだろうけど、そんなトークスキルが
無くてすぐに会話が終わってしまった。


師走です、今年もあと1ヶ月で終わります。