ラーメン
新しいラーメン屋がオープンしてて、ずいぶん客が入ってた。
看板には頭にタオルを巻いて腕組みした、気難しそうな
おっさんの写真。
やだな、こういう気合の入ったラーメン屋。
ラーメンってもっと気軽な食べ物なはずではなかったのか。
漫画雑誌を片手に麺をすすり、美味しかったかどうかと聞かれたら
「いや漫画に夢中だったんで味は覚えていない」と答えるくらいの
いいかげんな食べ方をしたい。
気合の入ったおっさんの写真でげんなりしてたら、どうもその世界では
有名なおっさんだったらしい。
東京の人気店の暖簾分けだそうだ。
- 作者: 山岸一雄
- 出版社/メーカー: あさ出版
- 発売日: 2003/07
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ネット上でよく評判を聞く、二郎というラーメン屋に興味がある。
沼津にも二郎系の店ができたので、いつでも行けばいいのだけれど
独特の注文法があると言われるともう行きにくい。
いや別に初心者は初心者なりに受け入れてくれるんだろうけど。
食事をするなら食券制の店が一番です。
「並」と言わなきゃならない吉野家より、無言で食券を差し出すだけの
松屋の方が好きです。