JR福知山線脱線事故

朝の4時半までNHKのMUSIC BOX・70年代邦楽を楽しんでから寝て、
昼に起きたら大変なことになってた。
うーん先に盛り上がられちゃうと、後乗りで興奮することもできず
冷静に見てしまう。


そんな言い方は不謹慎か。人が死んでんねんやで。


「人が死んでんねんやで」とはJR西日本の記者会見で記者が怒鳴った
セリフなのだが、こういう正義や人情に酔ってる記者というのは
どうにも気持ち悪い。
被害者やその家族が感情的になるのはわかる。
でもそれを見ている視聴者は傍観者である立場をわきまえてあまり
踏み入った見方をすべきではないと思うし、ましてその間を取り持って
ニュースを伝える報道記者には常に冷静でいて欲しい。


あの怒鳴った記者は朝日新聞の記者なんじゃないかなあ。
とか裏付けもなく勘繰るのも失礼か。