行きつけのパチンコ屋に可愛い店員がいるんですよ。
なんて言ったらいいのかな。デビュー当時の矢口真里あずまんが大王
ちよちゃんの役をやってる感じと言ったらわかるかな。嫌な表現だな。


背が低くて、普通の店員なら3〜4個のドル箱を一度に持つのに、その娘は
1個持っただけでふらふらしてるのです。
でも一生懸命働いてるのです。その姿が実にいい感じなのです。
声をかけてみようかとも思ったりするんだけど、そんな僕が座ってるのが
うる星やつらの台じゃないですか。なんかもうその時点でダメな気がして。


パチンコ屋の店員なんて基本的にアレですから、ちょっと可愛いとそりゃ
もう天使のように見えちゃうのです。
お気に入りの店員なんて10年ぶりですよ。10年前に住んでた新小岩
パチンコ屋のカウンターのお姉さんが美人だったのです。
たぶん中国か台湾出身だろう言葉使いと素朴な笑顔。それを目当てに
よく通ったのを思い出します。


逆に僕もゲームセンターとかマンガ喫茶とかマクドナルドとか接客業を
よくやってたのだけど、僕のこともそうやって遠くから見て憧れてるだけの
女の子の客とかいたのだろうか。
たぶんいたんだろうな。そういう設定にしとく。