「得意料理はカレー」っていうのほど信用できないことは無いと思ってます。
カレーって不味く作るのが難しい料理だと思うのですよ。
誰が作っても必ず美味しくなると思うのです。
もちろん更に美味いカレーとかいうものも存在するのですが。
カレーを作る作業というのもまた、手ごたえというか充実感のある作業であって
これがまた誰にでも得意料理と言わせちゃう原因にもなってるんだろうけど。


そんなわけで今日の昼はカレーを作って過ごしました。
タマネギを山のように切って、死ぬほど炒める作業は楽しいものです。
あめ色に炒めたタマネギを溶けるまで煮込むのを待つのも楽しいものです。
カレーは一週間、朝昼晩ずっと食べ続けても飽きないくらいに好きです。
ああ、高校の学食のカツカレーが食べたい。
もう11年前に食べたきり。320円で通称「学食の奇跡」と呼ばれてたカツカレー。