今、僕がいちばん好きな野球人と言ったら日ハムの小笠原道大
かっこいいです。抱かれたいです。
とりあえず今週号のプレイボーイの金村の連載インタビューと週ベの後ろの方の
白黒ページに載ってる、ボウリングをする小笠原の写真は本屋で立ち読みでも
いいから見るべし。ああかっこいい。


でももし僕がプロ入りできたとしたら、目標としてたのはハツ様。
ロッテの初芝清選手です。
プロは目立ってこそプロ。あんな目立つ人はいません。
三塁を襲う猛烈なゴロを初芝が弾いて、スコアボードには「H」の文字。
あれは「ヒット」じゃなくて「初芝」の「H」なのです。


同じロッテの堀幸一選手も好きです。ヒットが打てて、本塁打が打てて、内野も
外野も全てのポジションが守れて、代走要員にもなれて、選手会長も勤める。
そして何より彼が凄いのは、その全ての仕事が中途半端だということ。
素敵な器用貧乏。