赤い日記帳

日記って面白い。自分のも他人のも。HPなんてトップページ作って日記書いて
掲示板置けば成立する。日記だけで充分な読み物だ。どんどん作ろう。
まあこの日記は純然たる日記でなく、半分コラムみたいなもんだけど。
さすがにそんな変化に富んだ毎日でもないしね。
そういう意味では中高生時代に日記を書いてたら良かったと思う。成長期の
激しい感受性ならけっこう面白い読み物になったんじゃないかな。
一応、文章自体はたまに書いてたのが残ってるからそこそこそのへんは読み取れる。
19才から後は多少日記も書いてた。ホントに飛び飛びでだけど。
特に片想いしてるときとかの日記は自分で読んでても笑っちゃう。いや見せないよ、
そんなの。恥ずかしい。ぶるぶる。
しかし7年間で合わせて100日分くらいしか進んでない日記だが、一貫して
「僕はこのままでいいのだろうか」という文章が頻繁に登場するのはどうかと思う。