門倉貴史
「ホンマでっかTV」から門倉先生が降板。
バラエティに出るからには芸人じゃなくても芸人的なイジリは
受けて然るべきだと思うし、それが嫌なら出なきゃいい。
そこで門倉は後者を選んだ。
何の問題もない。さんまも門倉も自分の仕事をしただけ。
トラブルになる前に身を引くというのは賢い大人の正しい判断。
- 作者: 門倉貴史
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2010/11/30
- メディア: 単行本
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それでも後味の悪さが残るところを、さんまはあえてそれを
口にしてネタにしてる。
そのへんの思い切りのよさがやっぱりさんま凄いな。
そしてテレビ画面では一切そんな過程は語られていないのに
周知のこととして話が進んでる。
みんながネットとかで裏話を聞いてる前提での省略か。
なんだかテレビもぼんやり見てたら置いて行かれる時代だな。