絶望先生の単行本

絶望先生の単行本を古本屋で買い集めてる。
以前6巻まで入手したところで、週刊連載の単行本を買うのは
ペースも早いし本棚を占領するから危険だと思って処分した。
だが、やっぱり家で何度も読み返したいので、再び買い始めた。


序盤の巻は徐々に105円コーナーに出回りつつある。
250円で後ろの巻から買い、たまに105円で見つけたら抑えておく
という買い方でバラバラに買ってる。
どうせ週刊連載で一度見た話だから、順不同でいい。


だが順不同の危険な罠。
うっかり10巻を2冊買ってしまった。
先に105円で入手済だったのに、わざわざ250円で買っちゃった。
絶望した!

さよなら絶望先生(10) (講談社コミックス)

さよなら絶望先生(10) (講談社コミックス)


一般書店で絶望先生の初回限定版が値引き販売されてた。
新品でも値下げすることあるんだな。
定価3470円のところが1500円に。
16巻と19巻だけあった。
キタ姉(CV:白石涼子)が登場する19巻の方を買ってきた。

DVD付き初回限定版 さよなら絶望先生 19巻 ([特装版コミック])

DVD付き初回限定版 さよなら絶望先生 19巻 ([特装版コミック])


付属のDVDは「懺・さよなら絶望先生 番外地 上巻」。
上巻とか下巻とか名付けられると、片方だけじゃ気持ち悪くて
2つ揃えたくなる。
なんという足元を見た商売。下巻まで買ってなるものか。


限定DVDとは言うけど、まあTVシリーズと同じような路線。
そんなに物珍しくはない。
逆を言えば限定でありながらクオリティを保ってるのは
買って損はないだろう。


DVDが付録についてくるというだけだと思ったら、単行本の
表紙の方にも「限定版」と刻まれてる。
やだな、これ見よがしな表記。
コレクター的な行為をするのが好きじゃないので、初版本を
避けて第2刷をわざと買うこともあるくらいです。
それはそれで逆にこだわりの方針っぽくて香ばしいけど。