かんなぎ面白いな

以前から読もうと思いつつ後回しにしてた結果、アニメ化されて
地元地上波での放送は無いけれどもアニマックスで放送して
くれてるので見ることができてる、かんなぎ


アニメは7話まで見てるものの、まだ原作には手を付けてない。
近所の漫画喫茶に置いてないんだもの。
古本屋では、一迅社の棚自体が見当たらないし。
いや新刊で買えって話だが。


んでかんなぎ面白いんだけど、どのへんまで原作のテイストで
どこからがアニメスタッフの脚色なのか、原作見てないから
わかりかねる。
今回の第7話なんてかみちゅ!のコタツ話みたいな感じで、
脚本家の倉田英之の仕業なのかもしれないし。




前にも書いたけど原作者の武梨えりさんは月刊OUTの投稿者として
同じ時代に活躍してた仲間としての同窓意識、そして今は遥か
高いレベルに(当時からレベル高かったけど)行ってしまった
羨ましさなどで強く意識する存在。


30代になってからもう恥ずかしげもなく普通にアニメキャラに
惚れることができるようになったものの、かんなぎの登場人物に
関しては何だか照れくさい気がする。
キャラって作者の分身みたいなもので、ある意味作者に惚れる
ようなものだから。