夢のあきらめ時

今週号のSPA!で「夢のあきらめ時」という特集が組まれてた。


漫画家だったら25歳までに1回も連載してなかったら諦めろ。
芸人だったら30歳までに「将来絶対売れるよ」と言われたことなかったら諦めろ。


まあ、至極あたりまえな話ではある。


それらも全て下積みをしつつも芽が出ない人の話であって、僕のような
第一歩目も踏み出してないような人間はそれ以前の話だ。
いや、そもそも夢を諦める諦めない以前に、34歳という年齢はもっと
現実的な物もいくつか諦めなきゃいけないかもしれない頃合だ。


あきらめるもあきらめないも自分次第。
雑誌に言われたくらいで、成る程あきらめよう、みたいに発想する人は
元々その器ではなかったという話で。


考えすぎか。
80年代のホットドッグプレスじゃあるまいし、そんなにSPA!を真に受けてる
人もいるはずないか。