父が明日、業務用の有料ゴミ屋を利用することになったそうな。
業務用なので分別しなくてよくて、何を捨てても構わないと。
ついでに家庭ゴミまで一緒に捨ててしまおうと、いろいろと不用品を
引っ張り出してみた。
10年くらい放置されてて缶が変形したパイナップル缶などようやく捨てれた。
あれ放っといたらそのうち破裂しそうだった。


でもいざ何でも捨てていいと言われても、何を捨てていいのか迷っちゃうな。
必要なものなんて両手に抱えれる程度に収まりそうだから残る全ては不用品と
いうことになるはずだが、いざ捨てようと思うと二の足を踏んでしまう。
とりあえず本棚がもっと欲しい。
本がやたらとあって邪魔だ。古本屋に売っても10円程度にしかならなそうな
ものばかり。


本といえば芥川賞若い女の子2人で話題になってた。
昔は若い女流作家といっても俵万智新井素子みたいなあんな感じのしか
いなかったものだが、綿矢りさみたいなのが出て来るとは時代も変わった。
いいことだ。でもたぶん読まないけど。