Wwf: Survivor Series 2001 - Winner Take All [DVD]
アメリカのWWFというプロレス団体が人気です。
ストーリー主体で徹底的にショーアップされたエンターテイメントぶりが
好評で、世界各地で放送されてます。
日本でもCSのJスカイスポーツで放送されてます。
月曜に放送される「RAW」と水曜の「SMACKDOWN!」と2つの2時間番組が
WWFの中心となってます。
この他に1時間番組で金曜日に「METAL」、土曜に「SUPERSTARS」、
日曜には「Heat」という番組が日本でも視聴できます。このへんの
番組は「RAW」と「SMACKDOWN!」の再編集と、それ以外の未放送試合から
ピックアップされて作られてます。
週に7時間分あるのですよ。見る方にとってはまさに嬉しい悲鳴。


そして月に1度は3時間番組で特番が組まれます。そこまで展開してきた
ストーリーは必ず特番で完結します。
今月の特番は年間で最も大きな大会である「レッスルマニア18」。
今年で18回目のレッスルマニア。放送時間もいつもの特番よりさらに
長い4時間番組。
これが日曜の夜に、事前煽り番組として「Heat」が放送された後に
待ちに待った放送を迎えたのです。
そして余韻に浸る間もなく、月曜には「RAW」で新たなストーリーが
始まるのです。


説明が長くなったけど、この「Heat」「レッスルマニア」「RAW」の
3本を録画しておいたのを、今日全部続けて観賞しました。
全部で7時間、CMを飛ばしても6時間はあります。しかもセリフが
重要なWWFなので字幕スーパーが大事。画面から目が離せません。
疲れました。
でも今日のうちに見ておかないと、明日にはもう「SMACKDOWN!」で
ストーリーが展開しちゃうのです。


よく面白い連続ドラマなんかを見てると、週に1時間しかないのが
少なく感じて、もっとたくさん放送すりゃいいのにとか思っちゃうけど、
毎週最低でも4時間は見なきゃならないWWFも大変です。
面白いからいいけど。