今日もまた本屋に立ち読みに行きました。
木曜日はチャンピオン・ヤンジャン・ヤンサン・モーニング・週プロ・週ベ・サカマガ
などを立ち読みに行きます。
ついでに成人誌コーナーも覗きます。
昔は地元でそんな本など立ち読み出来ませんでした。中学生がそういう本を
手にとること自体に後ろめたさがあったし、誰かに見つかったら一大事です。
中学生の頃は山を越えて隣町の本屋まで行ってました。
一軒だけ、店内が閑散としてる上にその手の本のコーナーが奥で目立たない
場所にある本屋があったのです。パラダイスです。
同級生が美少女通信とかSugerとか読んでる頃に僕は写真時代とか映画の友
とかを読んでました。
その程度のことでちょっと大人な気分に浸ってたのかもしれません。


さて、今日に話を戻して。
ここの本屋、成人誌コーナーの隣りが旅行誌コーナーになってます。
そこには女性がいることが多いので、さすがに成人誌の立ち読みもためらいます。
今日も一人の女性がそこで静かに立ち読みしてるので、ちょっと成人誌コーナーに
近寄れません。
しかしその女性、20代半ばのOL風のおとなしそうな女性なのですが、彼女が
読んでたのは成人誌でした。
それも興味本位にペラペラとめくり感じじゃないのです。一冊の本を頭からずっと
熟読してるのです。ビデオ紹介も風俗案内もいちいち読んでます。
そこまでじっくり読まれると、その後姿からサイドストーリーを想像する活力も
湧きません。ちょっと怖い感じがします。
あるいはそういうプレイだったのでしょうか。
僕はよくビデオを借りに行ったとき、わざわざ若い女性店員がいるときに借りる
というプレイが好きなのですが。