山本ジャパン

サッカーUー23日本代表の不振で、山本昌邦が株を落としまくりだ。
勝てば官軍負ければ賊軍、敗軍の将・兵を語らず。そういう世界だ、
仕方ない。
小中学校の先輩であり、中学では同じサッカー部での先輩である
山本が勝ってくれてたら僕としても嬉しい限りだったんだけど。
親戚の叔父など、「山本監督は親戚」と言っちゃってるそうだ。
同じ山本という姓で出身もかなり同じ場所らしいから、何代も
さかのぼって行けばどこかで繋がってるだろうと無理やりな意見。
それも今となっては。


山本昌邦の著作「山本昌邦備忘録」が賛否両論だ。
トルシエの下でコーチをやってた頃の話で、トルシエ批判・協会
批判の暴露本だと揶揄する人もいれば、いやコーチ一筋で来た
理論派山本の考えてたことがいろいろと知れて面白かったと
評してる人もいた。
僕はまだこの本を読んでいない。そのうち読んでみたいとは思う。
しかし負けた勢いで批判されてるけど、そこまで悪い監督だとも
思わないけどなあ。
やっぱりコーチ向きの人なのか。
コーチにも監督にもどっちも適任では無い中畑清よりかはマシな
気がするけど。