何の因果で (角川文庫)月に二回くらいづつ図書館に行っては、いろんなジャンルの本を数冊借りてくる。
しかし今日はあえてナンシー関の本ばかり借りて来た。気が向いたから。
ナンシー関みたいな文章は旬が大事なので、やや古い本などはそれだけでもう
面白味に欠ける。
惜しい人を亡くしたものだ。僕がせめてもその遺志を継ぎたい。
いやテレビの感想を書き連ねたいと常々思ってるのだが。
そうは言ってもたとえば今日の「高校教師」、あの第一話を見て何を論じれば
いいのだろう。
そうやって筆が進まない時点で僕もまだまだだ。
とりあえず沼津市立図書館で「テレビ消灯時間」の6を借りてる人は、すぐに
返しに行ってください。最新刊を読みたかったです。